鮮やかな緑に手が染まりそうな新緑の季節を迎えた北海道、6月3日の富良野の森には柳絮(リュウジョ)と呼ばれる樹木の種子が無数に舞っていました。約束の時間より早めにゴルフ場のカートに乗って現れた倉本さんは樹木の種子が無数に舞っていました。約束の時間より早めにゴルフ場のカートに乗って現れた倉本さんは木の香がしてきそうな新築のアトリエで早速、「森を語るインタビュー」が始まりました。 光をたっぷり取り入れる大きなガラス窓で囲まれた倉本さんの仕事場、そこには「創造の場」ならでの独特と緊張感と 確かな時間が流れていました。 |
第一部 地球の健康診断 |
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