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| 「入園者数日本一」、「顧客満足度ナンバーワン」とさまざまなタイトルがついた旭山動物園。でも、その実際の姿は自然体の心地よさ、上質な普段着の空間でした。 | 
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    快適な“動物たちのおうち”は確かに居心地が良さそう!でも、明らかに動物園の職員の方々の手作りと思われる説明看板や展示プレートは堅実な予算の使い方があらわれています。あちこちの動物の檻の前で時間表にそって始まる、熱のこもった飼育係の人たちの“命の学校”はまるで学校の生物の授業のような本格的なレクチャーです。 「動物たちの本当」がぎっしり詰まった時間がここ、旭山動物園にはあります。生き生きした動物たちの表情と出会えるASAHIYAMAスタイルは「動物の立場」と「人間の立場」がお互いに歩み寄ることで実現しているのです。いくら見ていても見飽きない動物たちの魅力とは、変わらぬ愛情をもって動物たちと向かい合ってきた飼育係りの人たちのアイデアによって引き出されたもの、現場の彼らが思い描いた理想の動物園とは、動物たちにストレスを与えない「生活環境の整備」を最優先に設計された動物園でした。 そこに生活する住人(動物たち)を訪ねる訪問者(人間)としてのマナーが守られるように設計された園内には、「スープが冷めない距離感」と「心のふれあいが生まれるコミュニケーション」が成立していました。  | 
  
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| アザラシ館の マリンウェイには思わず歓声が! | ペンギンがまるで空を飛んで いるように泳ぐ姿 を 観察することができます。  | 
    ハチミツを観察窓にぬりますので間近でニホン ザルの犬歯や指紋を観察できます。  | 
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| エントランス付近のゆとりのスペース | 館内はバリアフリー対応 カートや車椅子の貸し出しも | |
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| バイオトイレが園内各所に設置。 有機の力を利用する自然負荷が非常に低いエコなトイレです | ||
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| きちんとゴミの仕分けが出来るよう、しっかり説明がついた手作りの ゴミ箱が並んでいます。  | 
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